きなこのしつけ

その後のトイレ

きなこも8歳になりました。
家の中でおしっこシートを置いておくと、確実におしっことウンチはシートの上にしてくれます。
大阪の家に行っても、おしっこシートさえ置いとけば安心してられます。
しかし、大変きれい好きで、一度おしっこをしたシートには二度とおしっこをしません。
だから、おしっこシートの交換を忘れると、その近くへジャジャジャー。
人間の食事中は

人間が食事をしている時は、自分のハウスの中で、おとなしく食事が終わるのを待っています。
食堂で人間がおやつを食べていても、おねだりはしません。
(人間が食べているときは一切食べ物を与えなかった成果だと思っています。)
草を食べる
夜の食事の後には、キャベツを少し炊いてもらって(柔らかくなる程度)食べますが、庭の笹とか畑の草を食べて、わざと”食べたものをもどす”ことがあります。
最初はびっくりしましたが、おなかの虫を出すための行為だと理解してます。
最近は草枯らし等の農薬を使うので、散歩の途中は注意しなければなりません。
また、食べ過ぎると、おなかをこわして便がやわらかくなります。
雷と花火を怖がる

散歩の途中で子供が遊んでいる花火の音を聞くと、一目散に家に帰ります。
だから、花火大会のある夜は怯えてすみっこですくんでいます。
雷も遠くで鳴っていても、舌をだして、よだれをたらして、怯えます。
なのに散歩の途中で大型トラックが通ると掛って行こうとします。
人間との会話

「きなこの解っている言葉が出てくると、首を傾けて、何かな?という、しぐさをします。
これがかわいい
そこで、”ハウス”とか”ごはん”とか”散歩にいこう”とか”第2応接へ行こう”とか”お外へ行こう”とかの命令をすると反応します。
最近わかってきたのですが、”お父さんを呼んできて”と命令されると、私のところへきて、”呼んでるよ”という顔をします。(目の表情は経験が必要です)
  
 2012年10月の写真です。

しつけ「その6」

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